みなさんは大事なお子様には何に一番ちからをいれてらっしゃいますか?
学校の勉強ですか?習いごとですか?スポーツですか?
すべて大事だと思いますが私たちはなによりかけがいのないことは健康だと考えます。
なぜなら健康でないと勉強もならいごともできません。なにより食事をおいしくとることができないので元気がでません。
健康でないといろいろなことをするのにも支障がでますし、内面的な部分にも影響をおよぼします。
むかしから健康な精神は健康なからだにやどるといわれてますがまさにそのとおりだと思います。
では食事やおやつはどこからとりますか?お口ですよね?お口から食事やおやつをとり水やミルクをのみ、呼吸をします。
すべての入り口にあたる部分ですよね。
いくらおいしいおやつでもお口のなかが虫歯だらけだときれいに手を洗っても消化されるときには雑菌だらけになってしまいます。
歯並びが悪いと見た目だけではなく噛む力がおとろえ成長にも影響を及ぼしてしまいます。
大人になってから歯のことで悩まないためには子供のころからの予防が非常に大切です。
このことは親子でとりくまなければいけないことですし、まさに一生使うお口を守っていかなければいけないのです。
虫歯予防はおこさまの教育およびしつけの一環といっても過言ではないと考えます。
最近の研究では学歴の高い方の口のなかは非常に手入れがゆきとどいており虫歯の罹患率も低いというデータもでています。
歯が生えたらすぐにはいしゃさんとのお付き合いをはじめて虫歯や悪い歯並びにならないよう予防に努めましょう。
虫歯のないきれいなはならびの歯が将来の歯周病予防にもつながっていきます。
大切なおこさまの将来はお口のなかを健康に保つことからはじめてください。きっと将来おこさまから感謝されることでしょう。